最終更新日2019.07.24
(07.12)
8月8日(木)
12:40~13:10 千代章一郎 島根大学
アイリーン・グレイとジャン・バドヴィチの対話篇:近代における「装飾」の論理
13:10~13:40 羽藤広輔 信州大学
白井晟一の自邸「虚白庵」の原型について
13:40~14:10 平光睦子 同志社女子大学
19世紀英国におけるインドのテキスタイル見本帳 ―「産業博物館」の視点から
14:10~14:40 加茂瑞穂 京都工芸繊維大学
友禅協会による「伊達模様」募集とその周辺 ―明治後期における流行創出との関わり
14:50~15:20 池田仁美 武庫川女子大学
明治末期から昭和初期におけるミシンを用いた裁縫と手芸
15:20~15:50 片桐真佐子 奈良女子大学大学院
日本で「リメーク」されるアメリカのキルトについての考察:
「メイド・イン・ジャパン:アメリカン・キルトが日本に及ぼした影響展」を中心に
15:50~16:20 門田園子 お茶の水女子大学大学院
アフリカに輸出された横浜スカーフ- U. A. C. (United Africa Company)との関連を中心に
16:30~17:00 並木誠士 京都工芸繊維大学
和歌浦図研究 ―名所風俗図の成立をめぐって
17:00~17:30 和田積希 京都工芸繊維大学美術工芸資料館
教材としてのガラススライド ―京都高等工芸学校初期における海外デザインの受容
17:30~18:00 石川義宗 長野大学
農民美術運動における構成教育
8月9日(金)
※パネル発表が11時から10時50分に変更になりました。
1.福本繁樹 染色家
「作品集装綴布象嵌作品《百華千態万象》シリーズ49点インスタレーション」
2.前田博子 仁愛女子短期大学
「『見知らぬ女性がのこした空』『見知らぬ女性からのおすそわけ』」
3.上田 香 嵯峨美術大学
「伝統を今に生かす新素材~「京都の伝統と現代の祈り」のその後~」
4.江口淑子 京都女子大学
「和菓子の型」
5.清水冴 滋賀県立大学 人間文化学研究科博士前期課程
「中高年女性の体形を活かしたファッションデザインの提案」
6.高橋紀子 福井工業大学
「「こひ。」―映像とライヴ演奏によるシネマコンサート―」
7.佐々木一泰 滋賀県立大学
「地域におけるデザイン教育について ―滋賀県大津市と米原市を事例として」
13:50~14:20 横山千晶 慶應義塾大学
ホワイトチャペル・ギャラリーの「20世紀の芸術」展(1914年)再考
14:20~14:50 吉村典子 宮城学院女子大学
ジョン・ヴェルカーの空間計画 ―1956年「これが明日だ」展をめぐって―
14:50~15:20 金村 仁 京都工芸繊維大学大学院
ドナルド・ジャドとロバート・スミッソンにおける素材としての反射の役割について
―作品素材に見る非物質化の端緒―
15:20~15:50 山本政幸 岐阜大学
サンセリフ体の読みやすさに関する評価の歴史
司会:面矢慎介(滋賀県立大学)、コーディネーター:川島洋一(福井工業大学)
パネリスト:川島洋一(福井工業大学)
益岡 了(岡山県立大学)
佐々木一泰(滋賀県立大学)